2018-06-04から1日間の記事一覧

PARIS〜夕方の散歩〜

結局夕方までルーヴル美術館にいました。 明日にはパリを飛び立つとは考えたくありません。 パリに移住したくなりました。 その後は、お土産を買ったり夕方の散歩を満喫しました。 数ヶ所でPVの撮影がてらストリートをして、現地の人にもWonderful!! Great…

PARIS〜ルーヴル美術館⑤〜

ルーヴル美術館の絵画の中で私が最も気になり、興味を持った絵がこちらです。 アントワーヌ・カロン作 【三頭政治下の虐殺】 宗教戦争中に起ったプロテスタントの虐殺を暗示している作品である。 プロテスタントとカトリックの間で行われた虐殺がテーマとな…

PARIS〜ルーヴル美術館④〜

ここからはメジャー所ではない絵画で気になったものを紹介致します。 【アタラの埋葬】作 ジロデ トリオゾン 愛する人が自殺してしまい、苦悩に打ちひしがれた様が描かれている。 アタラは彼にに対する愛と、キリスト教信者として処女を守ると母に立てた誓い…

PARIS〜ルーヴル美術館③〜

ルーヴル美術館の建物の中は、、 ここは石像のエリアみたいで、たくさんの石像がありました。 このフロアでも大迫力。。 【サモトラケのニケ】 女神ニケを題材にしたものとして貴重な彫像でもある。優美でダイナミックな姿や翼を広げた女性という特徴的なモ…

PARIS〜ルーヴル美術館②〜

【ミロのヴィーナス】 ギリシア神話における女神アプロディーテーの像と考えられているそうです。 高さは203cm。 材質は大理石で、ルーヴル美術館に持ち込まれた際に腕を紛失している。 「ミロ」はミロス島のロマンス語形で、「ヴィーナス」はそのまま英語読…

PARIS〜ルーヴル美術館①〜

4日目はルーヴル美術館にも行って来ました。 平日なのにもかかわらず、かなり人が多かったので、ゆっくりは見れませんでしたが、6時間くらいは見学したと思います。 一日中居ても見て回れないほど広いです。(笑) まずは、ルーヴル美術館の外装といえばこのピ…