München〜バイエルン国立歌劇場でオペラ鑑賞〜
ここでオペラを鑑賞してきました。
とてもお洒落で白を基調とした内装でした。
↑フランツフェルナンドの肖像画
↑お洒落な内装です!
今日のオペラはアルバンベルクの『ヴォツェック』(Wozzeck)です。
『あらすじ』
ビューヒナーの戯曲は、1821年に実際に起こったヨハン・クリスティアン・ヴォイツェックという名の元兵士の情婦殺人事件をもとに書かれている。貧しい床屋上がりの兵士が、鼓手長と通じた内縁の妻マリーを殺すという陰惨な内容の物語である。
感想をいうと僕の好きなストーリーです。
ハッピーエンドよりもバットエンドが好きなのでこの物語はとてもゾクゾクして好きでした。
オペラはドイツ語なため言葉は伝わりませんでしたが、表情や身振り手振りでなんとか解釈。
一応、英語字幕が舞台の上にでるのですが、演技の方を見たかったのであまり見ず。
でも、ほんとに面白く雰囲気が最高でした。
遠目でもダークな悲壮感漂う歌と演技とメイク。
日本語で見てみたいとも思いました。
München〜夜のミュンヘン市内〜
パンを食べてたら外はすっかり夜になってしまいました。
あぁ!ここがミュンヘン中心街かぁ!
とてもお洒落で可愛い建物が多く暖かみを感じます。
去年いったパリとはまた違う雰囲気がありました。
降り立ってすぐわかったのですが、パリよりも確実に治安がいい。
スリがいる雰囲気が全くありませんでした。
それにしてもお洒落な街並み。
↑ドイツ新市庁舎(マリエン広場)
ある時間になると時計の人形が動くみたいです。
夜の散歩を楽しんだのちバイエルン国立歌劇場へ向かいます。
München〜Delayed to 5:30 上海~ミュンヘン〜
上海からミュンヘンの飛行機がまさかの遅延です。。
チェックインを済ませて出国審査を受けたいたらいきなり
『Check out counter Back!!』
といわれてしまい何がなんだかわからず向かうと…
『Delayed』
つまり遅れているとのことです。。
遅延率世界一のチャイナエアライン、さすが期待を裏切らないw
5時間半遅れ………??
うそぉだろぉ。。。
そのあと何とか飛行機は飛びミュンヘンへ向かいました。
この話はミュンヘンのブログを書いたあとに詳しく書きますので、この記事ではここまでにしておきます。
物凄く書く事があるので w w
ミュンヘン旅行のブログ記事より面白いかも。
では次こそミュンヘンブログをお届けいたします。
München〜トランジット上海〜
まずは中国の上海でトランジットです。
12時間くらいトランジットの時間があったので、6時間程上海の街を堪能してきました。
300kmの電車は乗ったことがなかったので、速さにびっくりしました。
南京路歩行街という所を探索したのですが、東京みたいに都会でした!
それに物価が安い。
↑マックですが、日本では販売されてない変わったスパイシーチキンのセットで400円くらい。
ちょっと安いですね!
一通り探索したあと、豫園に向かいました!
↑凄い中国らしい建物
↑歩き疲れましたが笑顔です。
関空〜上海までの飛行機が物凄く揺れて、恐怖のあまり酔ってしまいました。。
とても怖かったですわ。。。
でも上海の街がとても良く、時間があればもっと探索したかったです。
これからミュンヘンへ向けて12時間のフライトです。
DGL & PANDORAを終えて
10日のDREAM GIFT LIVEの初日公演と13日のマジックショーPANDORAを無事終えることが出来ました。
色々不安もありましたが、とても楽しくショーを出来ました。
DREAM GIFT LIVEは来月14日、15日と札幌での公演です。
初日公演を無事終えて自信もつきましたし、札幌公演は更にいい物を届けたいです。
↑開演前の3人
↑開演前の客席
マジックショーPANDORAも来年1月31日にVol.2をします!
僕の中では単発のショーの予定でしたが、見に来てくださったお客様から『もう一回してほしい』との声が多く、第二回を開催する決意を致しました。
↑打ち上げ!!!
個人的には楽しかったのですが、反省する所はたくさんあります。
決して自分の演技に納得していません。
ただ、それでもお客さんから『むっちゃ良かったよ!!』『楽しかったよ!!』『最高の時間ありがとう!!』『ジョーカーなんででてくるねーーーん!さいこー』などなど嬉しい言葉もいただいてます。
きっと、褒められてるからこれでいいって思うかもしれませんが、僕はこう思います。
「納得していない演技でこれだけ褒められるのなら、自分が最高の演技ができた時はきっとスタンディングオベーションがおきて会場が揺れてるのだろう」
おこしてみせますよ。
最高の演技できるようにこれからも頑張ります。